ヘッドキャップをしよう!
ラグビーは人と人とがぶつかりあうスポーツです。そのため、脳震盪や切り傷が起こる場合も多々あります。そんな怪我のリスクを減らしてくれるのがヘッドキャップです。また、ヘッドキャップをしていると耳が保護されるため耳が潰れるのも防いでくれます。
高校生はヘッドキャップは必須です。IRB(国際ラグビー評議会)の認定がついているヘッドキャップをしっかり着用しましょう。
私は高校はもちろん、大学でもヘッドキャップを使用していました。数回だけヘッドキャップしないスタイルに憧れたことがありましたが、私はロックというポジションをしていたこともあり、スクラムで耳が潰れて着用することにしました。
プレー中もヘッドキャップしていなかったら危なかったな( ゚Д゚) と、いうシーンがいくつかありました。
ハードタックラーやジャッカリストにおすすめ
私の印象ではヘッドギアは特に接触の多いフランカーやセンター。スクラムを組むフォワードが着用率が高い感じがします。
ハードタックラーにとってヘッドキャップは頭部への膝蹴りやスパイクでのカットを防いでくれますし、ジャッカリストにとってはブレイクダウン中に相手が突っ込んできても安心してボールへ働きかけ続けることができるでしょう。
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IRB認証/WR認証については必ずご自身で確認してからご購入ください。