ラグビーの学校

学生時代ラグビーをしていました。その経験をおもしろおかしく、ためになるように適当に書いてます。

【ルール解説】ラグビーのダイレクトタッチとは

ダイレクトタッチとは

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自陣の22mラインより相手側からキックしたボールが一度もバウンドせずにタッチライン外に出ることをいいます。 バウンドせず直接(ダイレクト)、タッチラインを超える(タッチ)という意味になります。 キックを蹴った地点の横に伸ばしたタッチラインとの交点で、タッチを割ったサイドで相手側ボールのラインアウトで再開されることになります。

 

(公財)日本ラグビーフットボール協会 公式チャンネル

さきほどの動画、すごくわかりやすいですよね。こちらは(公財)日本ラグビーフットボール協会が作成した公式チャンネルで紹介されています。かわいい選手(全員プロップ!?)とシンプルデザインでルールを動画でわかりやすく説明しています。ボーっと見るだけでルールがわかってくるので是非チェックしてみてください。

 

 

ナイスキックとミスキックはバウンド次第

自陣の22mラインより内側からノーバウンドでタッチラインを割った場合はタッチラインを割った地点でラインアウトとなりますが、 自陣の22mラインより前からノーバウンドでラインを割った場合キックした地点から平行位置のタッチラインでラインアウトとなります。

キッカーは自分のいるエリアを確認して、22m以内ならしっかりとタッチラインを超えるボールを。22mより前エリアなら相手の状況をみてタッチラインを割る前にバウンドをさせるキックが必要です。

 

つまり、この場合はナイスタッチ!ナイスキック!となります。(ボールを取りに行く選手のテンションが低そうでしょ?)
これがもし、バウンドせずにタッチラインを超えていたら自陣10m付近から相手ボールのラインアウトで再開となりピンチになります。

補足:

22mより前エリアにあったボールを22mより内側に一度戻して蹴ったボールがバウンド無しでタッチラインを割った場合もダイレクトタッチとなります。

ペナルティキックの場合は蹴った位置に関わらず、タッチラインから出た地点でのマイボールラインアウトとなります。

 

ダイレクトタッチにさせるプレッシャーを

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ダイレクトタッチは陣地も奪えない上に、相手ボールのラインアウトでの再開となるので、一方的に不利な状況になります。蹴られる側から言えばキッカーにプレッシャーをかけてダイレクトタッチにさせる必要があります。

 22mより前進したエリアから、できるだけ相手陣側のタッチラインを割るようなキックを行う場合、相手にとられないようにもしなければならないためタッチラインに出る直前でバウンドさせることがキッカーの理想です。これは力加減や蹴る方向などかなり慎重になります。この時にしっかりとプレッシャーをかけることでキックの精度を落とすことができます。