ラグビーの学校

学生時代ラグビーをしていました。その経験をおもしろおかしく、ためになるように適当に書いてます。

【ルール解説】【ポジション説明】ラグビーのフルバックについて

フルバック (FB) とはグランドで最後尾に位置し、ディフェンスでは最後の砦としてゴールラインを死守します。アタックでは積極的に攻撃にも参加し、後方からスピードをつけて突破を図ったり、サインプレーのエキストラマンとして走り込んだりと様々なライン参加を行うポジションです。また、相手のキックをキャッチしてカウンターアタックを仕掛けるのもフルバックの重要な役割でバックスを統率する重要なポジションです。

 

フルバックはBKラインより後ろの広大なスペースを1人でカバーしなければなりません。そのため、フルバックが1番気にしなければならないのはキックの処理です。これを「キック処理」と呼んでいて、フルバックにとってキック処理は最も重要な能力の1つと言っていいでしょう。

キック処理とは相手チームからのキックをキャッチし、その後の一連の動きのことをいいます。キックされたボールをキャッチした後、キックを返して陣地を取るか、相手のディフェンスラインに穴があれば自らランニングで攻撃を仕掛けることもあります。

すべては状況を見て判断するキック処理にはキャッチ、キック、ランの能力が必要です。もちろんこのキック処理能力はフルバックだけでなく、両ウィングで構成されるバックスリーに必要な能力だと言われています。

フルバックは本当に毎日キック処理練習をしていたと思います。確かに、攻撃の選択の前にキャッチができなければ始まりませんね。

 

フルバックにはディフェンス力は欠かせないスキルです。BKのサインプレーやラインブレイクで抜けてきたスピードのある選手やFWのサイド攻撃で抜けてきた大型FWにも負けない強さで素早く正確なタックルでゴールラインを死守しなければなりません。時には動画のような大ピンチも体を張って止めるのもフルバックの重要な仕事と言えます。

 

フルバックの選手紹介